演題募集
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
一般演題募集要項
I. 応募資格【一般演題】
筆頭演者は、公益社団法人日本理学療法士協会(以下、協会)の会員に限ります(協会会員ではない理学療法士の方は、事前に入会手続きお済ませください。)
※本年4月に理学療法士免許を取得された方も、演題登録までに必ず入会手続きをお済ませください。
※共同演者については、会員である必要はありません。
II. 募集期間(期間厳守)
9月10日(金曜日)正午
※早めの演題登録にご協力お願いします。
演題管理システムのメンテナンスの関係で、2021年7月26日(月曜日)の午前10時から12時まで、システム利用が停止になる予定ですのでご注意ください。
III. 応募方法
- 演題応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。協会の演題登録システムを利用して行います。各種スマートフォン、および iPad などの携帯端末からの動作は保証していません。必ず PC 環境からの登録をお願いします。
- 演題登録はホームページの演題登録タブからお願いいたします。初めにご自分のメールアドレスを登録してください。登録されたメールアドレスへ演題登録画面の URLを記載したメールが送信されます。演題登録期間中は確認修正画面から何回でも演題の修正や確認ができます。なお、その際には受付番号と登録時に自分で決めたパスワードが必要です。
- 登録締め切り間際は、アクセス集中によりサーバ処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要す、あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予想されます。余裕をもって登録していただくとともに登録情報の十分な確認をお願いいたします。
- 本ホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。
- その他、諸連絡は全てホームページ上で行います。定期的にご確認ください。
- フリーメールの場合は、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますのでご注意ください。
- 登録完了通知は、演題登録の際に入力されたメールアドレスに自動送信されます。メールには受付番号とパスワードが記載されています。演題の確認や修正に必要ですのでこのメールは大切に保管してください。
IV. 演題登録
- 筆頭演者は、氏名、所属、協会の会員番号、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを入力してください。
- 共同演者は、氏名、ふりがな、所属、職種、理学療法士の場合は協会の会員番号を入力してください。※演者数は、筆頭演者を含めて最大10名までとしてください。
- 所属施設名は省略形を用いない最も短い表記を心掛けてください。また、可能な限り法人名(医療法人〇〇会など)ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
- 発表形式
一般演題の発表方法はすべて事前収録した音声付きパワーポイントによる発表(予定)です。なお、発表用のデータ提出は12月上旬の締切を予定しています。具体的には採択結果通知時にお知らせします。また、ポスター発表はございませんのでご注意ください。 - 発表領域
発表領域は第二希望までを必ず選択(重複不可)してください。発表領域は以下の通りです。
① 基礎理学療法
② 神経理学療法
③ 運動器理学療法
④ 内部障害理学療法
⑤ 生活環境支援理学療法
⑥ 物理療法
⑦ 教育・管理理学療法
V. 応募上の注意
- 応募された演題と大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
- 筆頭演者としての応募は1人1演題に限ります。
- 演題申込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
- 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
- 本文中の研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)は記載しないようご注意ください。
- 抄録ならびに大会誌に関する著作権(注)は日本理学療法士協会近畿ブロックに帰属し、抄録はオンライン公開されます。
(注) ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第27条)」ならびに「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、日本理学療法士協会近畿ブロックへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
VI. 応募演題に関する倫理上の注意
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを明記してください。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を演題登録時に入力してください。倫理に関する記載がない場合は、演題応募は出来ません。
「ヘルシンキ宣言詳細」(必ずご一読ください)
http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf
VII. 演題審査
- 演題の採択は、本学術大会準備委員会が定めた演題審査委員(査読者)による審査結果を参考に大会長が決定します。
- 発表領域につきましては、審査結果ならびにタイムテーブルを勘案し大会長が決定します。ご了承ください。
- 審査結果は演題登録で入力されたメールアドレス宛に通知いたします。
- 採択された演題の抄録はWebにて公開いたします。
- 演題審査結果の通知は、2021年10月下旬を予定しています。また、採択された演題の取り消しはできません。
VIII. セレクション演題セッション(優秀演題賞候補)
- 抄録の審査結果に基づき、セレクション演題セッション(優秀演題賞候補)の演題を選出します。
- 優秀演題賞候補セッションでの発表により選考委員会が審査し、最優秀演題、優秀演題を決定いたします。筆頭演者が30歳未満(発表時点)の場合は、若手優秀演題の選考対象となりますので、希望者は演題登録時に生年月日を入力して下さい。
IX. 抄録作成要領
- 演題名についての注意点
演題名は50字以内とします。 - 抄録の体裁
- 一般発表演題の抄録は【はじめに】【方法】【結果】【結論】の4項目に、症例報告の抄録は【目的】、【症例紹介】、【経過】、【考察】の4項目に構造化し、入力して下さい。テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。
- 演題登録システム上で、【倫理的配慮、説明と同意】を別途入力して下さい。
- 抄録本文の文字数は全角1200字以内(倫理的配慮の記載含む)(半角英数字は2文字で1文字に換算)です。
- キーワードの設定
キーワードは3つとし、リハビリテーション関連の用語集等を参照の上、必ず単語一語で入力してください。
X. 利益相反の開示について
当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いします。タイトルの次に開示してください。スライドの内容は、「演題名」、「演者名及び所属」、「利益相反開示内容(例:本演題に関連して、筆頭著者に開示すべき利益相反はありません。)」を記載してください。また下記をご参照ください。
http://www.japanpt.or.jp/upload/jspt/obj/files/shinsa/coi_slide_sample.pdf
XI. お問い合わせ
第61回近畿理学療法学術大会 事務局
E-mail:kinki61pt@gmail.com
公募型シンポジウム募集要項
I. 募集概要
本大会では、以下の2つの主要テーマに関するシンポジウムの演題を公募します。
1. 「新しい知見・技術と理学療法の新展開」に基づいた取り組み
- 新しい知見・技術を用いた理学療法の実践
最新の機器だけでなく最新の知見を用いた理学療法の効果、可能性に関する発表を求めます。研究者だけでなく、臨床現場からの実践報告も歓迎します。 - 新しい知見・技術を生み出す臨床現場からの研究発信
臨床現場から発信される新たな知見や技術革新につながる発表を求めます。研究室で行われる研究ではなく、病院・施設・地域含めた臨床現場からの報告を歓迎します。
2. COVID-19緊急シンポジウム
COVID-19に関する臨床現場からの実践報告について、中核病院における重症例対応にとどまらず、中等症例への対応やポストCOVID-19症例への対応、施設間連携、在宅ケアなど幅広い実践報告を求めます。
- セッション時間は60分間とします。時間枠の決定については大会長にご一任ください。
- 発表形式
Zoomを用いたリアルタイム配信、ディスカッションを行います。
II. 応募資格【公募型シンポジウム】
筆頭演者は、公益社団法人日本理学療法士協会(以下、協会)の会員に限ります(協会会員ではない理学療法士の方は、事前に入会手続きお済ませください。)
III. 募集期間(期間厳守)
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
9月10日(金曜日)正午
IV. 応募方法、演題登録
- 以下のリンクよりGoogle formにアクセスして演題を登録して下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrxhz8iXt96IpUw2CjRF0UqCpEe88M0L9Xn-744hgY0w99vw/viewform?usp=sf_link - 演者は、氏名、所属、協会の会員番号、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを入力して下さい。
- テーマ
シンポジウムのテーマを以下より選択して下さい。- 「新しい知見・技術と理学療法の新展開」に基づいた取り組み
- COVID-19緊急シンポジウム
- シンポジウム抄録
- 演題名は50字以内とします。
- 抄録本文はシンポジウムのテーマに即した内容をご記載して下さい。文字数は全角1200字以内(半角英数字は2文字で1文字に換算)です。テキスト以外(図表、動画、音声など)は使用できません。
- 倫理的配慮、利益相反
倫理的配慮、利益相反について、演題登録時に回答して下さい。
V. 選考
- 演題の採択は、審査委員による審査結果の結果をもとに大会長が決定します。各主要テーマにつき、4件程度を予定しています。
- 審査結果は演題登録で入力されたメールアドレス宛に通知いたします。
- 採択された演題の抄録はWebにて公開いたします。
- 演題審査結果の通知は、2021年10月下旬を予定しています。また、採択された演題の取り消しはできません。
- 不採択となった演題でも、一般演題への移行を検討していただく場合があります。
VI. その他
応募上の注意については、一般演題の募集要項に準じます。
VII. お問い合わせ
第61回近畿理学療法学術大会 事務局
E-mail:kinki61pt@gmail.com